著作権・契約書の作成代行、許認可申請 制作業に携わる方々をサポートする千葉県船橋の行政書士   
  

契約書作成・チェック・雛形提供や
著作権相談は藤枝法務事務所へ
 
電話受付は平日10:00~20:00
お問合せフォームは24時間365日
047-405-2782
お問い合わせフォームはコチラから
JVCAが入試問題集出版社に対して著作権侵害訴訟

著作権ニュース

JVCAが入試問題集出版社に対して著作権侵害訴訟


<2009年9月23日>

引用元:http://news.braina.com/2009/0913/judge_20090913_001____.html
JVCA、入試過去問題集出版社に対し過去最大規模の著作権侵害訴訟
2009/09/13(日)



以下引用



日本ビジュアル著作権協会(JVCA)は9月12日、入試過去問題集発行の教材出版社「声の教育社」に対して、教材出版社1社に対する著作権侵害訴訟としては、原告数、訴額とも過去最大規模となる著作権侵害訴訟を、9月14日に東京地裁へ提訴する準備を進めていると発表した。




すでに今年の1月の時点でJVCAは声の教育社に対して著作権侵害訴訟を起こしており、9/14に提起する著作権侵害訴訟はそれに続く形となるようです。


実は、著作権法では、「公表された著作物は、学校入試の試験又は検定の目的上認められる限度において試験又は検定の問題として複製(利用)することができる」とされております。

よって、学校の入試問題や資格検定の問題に他者の著作物を利用することができるのです。では予備校や教材出版社の作成した問題集などは上記の「入試又は検定の問題」に該当するのでしょうか。


これについて、平成16年5月28日判決(東京地裁)において、家庭用学習教材(営利目的)を製作するうえで他人の著作物を複製(利用)する行為は、「試験又は検定の問題」には該当しないので、ちゃんと著作権使用料を支払いなさいと判示されました。



以降、予備校や出版社が著作権侵害訴訟を提起されるケースが見受けられるようになりました。今回もその一環ではないかと思われます。

しかし、今回のJVCAが提起した著作権侵害訴訟は請求額はかなり大きいようで過去最大規模ともいわれており、請求額が1億8千万円にも達するとの報道もございます。

声の教育社側は、ホームページ上で今回の訴訟に対する声明を発表しております。http://www.koenokyoikusha.co.jp/frame1.html


それによると、平成16年と17年、18年、19年と4年間、各年度5年から10年に遡った著作権使用料リストを作成し毎年JVCAに提出していたとのことのようです。

今後、両者の言い分を聞いて裁判所がどのように判断するのか、個人的には大変興味がございます。

この訴訟について続報が入りましたら、また当サイトで取り上げたいと思います。



対応地域




  【 以下の業務は全国対応】
 ・契約書業務(契約書の作成代行、チェック修正、雛形提供)
 ・著作権業務(著作権登録、存在事実証明作成、各種相談)
 
お気軽にお問い合わせください 047-405-2782
著作権・契約書作成なら藤枝法務事務所
    
業務案内

【著作権ブログ】
著作権 侵害・違反を考える


【各契約書ページ】
著作権関連



IT関連





【メディア掲載実績】
・日本経済新聞 電子版
 2011年5月30日、2011年5月31日
 「開発費不要をうたうIT企業の思惑」
 「新事業モデル支える二つの契約形態」
 取材協力等

・日経コンピュータ2011年4月28日号
 レベニューシェア契約に関する取材協力等
レベニューシェア契約